2010年04月17日
1Q84×3=5Q52?
村上春樹『1Q84』のBOOK3が発売された。
午前のニュースで華々しく売れている場面がいくつも映し出され、つい書店に走った。(「走った」はメタファーである)
この本のために、開店時刻を繰り上げた本屋もあったそうだ(まるで人気ゲーム並みだ)
3冊残っていたので、自宅用と職場用という名目で2冊買った。
けっこう大きな本屋なのである。それでも、残るところ3冊。
午後になって、もう1冊届いた。
BOOK3発売のニュースを見て注文していたのである。
すっかり忘れていた。
というわけで、現在ぼくの手元には3冊の『1Q84 BOOK3』・・・。
恥ずかしいので写真は載せない。
ゆっくり読める日は来るだろうか?(・・・今月中は、無理だろうな。)
夕方になって、別の本屋に行ってみたら売り切れていた。
BOOK1と2が、石垣のように壁一面に並べられていた。
「お祭り」なんだろうな、と思う。
書店にとって、そうそう何度もあることではない特別な日。
日本中の家々で、電車の中で、同じ本が読まれている。
作者が日本から逃げ出したくなるのも、わかる気がする。
午前のニュースで華々しく売れている場面がいくつも映し出され、つい書店に走った。(「走った」はメタファーである)
この本のために、開店時刻を繰り上げた本屋もあったそうだ(まるで人気ゲーム並みだ)
3冊残っていたので、自宅用と職場用という名目で2冊買った。
けっこう大きな本屋なのである。それでも、残るところ3冊。
午後になって、もう1冊届いた。
BOOK3発売のニュースを見て注文していたのである。
すっかり忘れていた。
というわけで、現在ぼくの手元には3冊の『1Q84 BOOK3』・・・。
恥ずかしいので写真は載せない。
ゆっくり読める日は来るだろうか?(・・・今月中は、無理だろうな。)
夕方になって、別の本屋に行ってみたら売り切れていた。
BOOK1と2が、石垣のように壁一面に並べられていた。
「お祭り」なんだろうな、と思う。
書店にとって、そうそう何度もあることではない特別な日。
日本中の家々で、電車の中で、同じ本が読まれている。
作者が日本から逃げ出したくなるのも、わかる気がする。
Posted by び ん at 00:09│Comments(0)
│ひとりごと
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