2007年05月31日

沖縄で出会ったシーサー(2)

もう一組、辺野古から。

こちらは、憤怒(ふんぬ)の相。

やってこようとするモノを睨(にら)み付けているように見えた。

沖縄で出会ったシーサー(2)

沖縄で出会ったシーサー(2)

向かっていた方向は南。

つまり、ヘリポート基地計画のある海の方角。



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この記事へのコメント
憤怒はいいね。爆笑問題の大田君の青筋がいい。憤怒問題として彼独自の切り込みは面白い。怒りを忘れ、笑顔だけが人間だと思ったら間違いだ。方言ではヌラーインだ。ヌ!ヌルのヌである。ヌッと現われることが怒りの本質だ。純粋のヌッ!この怒り、暴力は肯定されねばならぬ。どのように「マコト」をたぎらせるか。S氏は確実に底辺を底上げしている。
ワジワジーは人、ヌラーインは天、中国の音、怒りはドとも読むNとD、ンダ!助ける場合暴力が必要なので正当な暴力はある。正義の観念が混乱しているのでとりあえずいかなるも暴力否定なのだ。
Posted by ガジャン at 2007年06月01日 12:50
いったんイメージが固まると、「それで行ってね」という期待に応えないといけないから、芸能人も大変かも。
「N」音は、たしかに奇妙な音です。
「いかなるも暴力否定」に同意。「とりあえず」。
Posted by びん at 2007年06月01日 22:34
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