沖縄・八重山探偵団

もう、３月１５日。

３月１１日は、４日も前なのだ。

うーん・・・それが信じられない。


沖縄にいた１１日から１３日の３日間が、

ひとつのガラス細工のように溶け合って

まるで「ひとつの時間」のように感じられる。

だから（すこしも誇張せずに言って）

１１日が「おととい」のように思えるのだ。


神戸空港発の飛行機の出発が５時間遅れたこともあり

１１日に行くべき最低限を回って、しておくべきあいさつをし、

急いだが９時からのオフ会の開始にすこし遅れてしまった。

駆けつけたときにはすでにほとんどの参加者は勢ぞろいし、

ぼくは人数をかぞえるヒマもなく怒涛の中に投げ込まれた（イメーヂ）


じっさい、１９名の参加という数字は、きのう回った他のブログに教わったのだ。

で、ほとんど同時開催の宮古島オフ会が参加者２７名。

まだ（笑）てぃーだブロガーでもない人もいたかもしれないのだけれど、

総勢４５名という数は、少子化前の平均的小学校一クラス分（・・・ではなくて・汗）

総勢４５名という数は、かなりの数である。なんかすごいね。

きっと、２０日からの１周年オフ会は、もっとすごいんだろうなぁ。


でも、ま、それはたまたまそういうかたちをとった（とる）わけで

オフ会に出席してもしなくても、ぼくらは日々、「こういうかたち」でつながっている。

オフ会がこれだけ盛り上がるのも、ベースにその「つながり」があるからだよね。

べつの言い方をすれば、ブログというのは、毎日「オン会」をしているようなものだ。





ぼくなども長いあいだ、かなり距離を置いて「オフ会」というのをながめていた。

なんだか変な人たちが集まる異様な会のような気がしていた（そうかも？笑）

どうも、そうではない（そうでもない）ようなのだ。

なんかね、フシギにとてもおもしろいですよ。

で、あとの記事で書くと思うけど、ただおもしろいだけじゃない。


１３日には、さらに５人のてぃーだブロガーと出会うこととなった。

その、１１日から１３日までに出会った、のべ２０名以上の方々と、

なぜか今の意識のなかでは、「同時に会った」という気がしているのだ。

・・・なぜだろう？

これは不思議な感覚。

やはり、「てぃーだ」という場で、日々「つながって」いるからなのだろうか？

つまり、意識するしないにかかわらず、「オン会」と「オフ会」が融合しているから？

なんだかいろいろ説明できそうだけれど、とにかくこの「感じ」はおもしろい。


オフ会。

機会があったら、みなさんもぜひどうぞ。

なんて、言ってみたくなるのです。