2017年06月10日

ストロベリームーンは、もちろん見たのだけれど、リバースの第9話は、まだ見ていない・・・

昨日は、奈良県内に出張だった。

仕事を終えると、すっかり夜だった。


ストロベリームーンは、もちろん見たのだけれど、リバースの第9話は、まだ見ていない・・・


今日が満月だということは知っていたので、

夜空を見上げると、湿気の多い空気の中に月。


ストロベリームーンは、もちろん見たのだけれど、リバースの第9話は、まだ見ていない・・・


しかし、赤いというより、むしろ青みがかって見えた。

そして、ストロベリームーンという言葉は帰って知った。

ストロベリームーンは、もちろん見たのだけれど、リバースの第9話は、まだ見ていない・・・

帰ると22時を過ぎていたので、「リバース」第9話は見ていない。

そして、そのまますぐに寝てしまい、早朝に目が覚めた。


録画してあるので見ようと思えば見ることはできるのだが、

第8話の末尾で、小笠原(武田鉄矢)をナイフで襲った、

(じつに、へたくそなナイフ使いであり、プロではない)

左利きで若く痩せ型180センチほどの男が誰なのか、

まだ、探し当てることができないでいる。


おそらくは「誰でもない」人だとは思うのだが、

(つまり、主要人物ではなく単なる狂言回し)

その確証が、まだ、つかめないままなのだ。


それは、ぼく自身の体勢が整わなかったから

などと、言いわけをするのは嫌なのだけれど、

(だったら、見なければいいだけの話なのだ。)

出張(講演)の準備に、かなり多くの時間を割いて、

この1週間、第8話は4回しか見直せなかった。

(いや、それでも、4回見れば十分でしょう?

いえいえ、まだ足りません。謎が多すぎる・・・)

そこへ、先週末から腎臓結石に見舞われた。


ところで、奈良といえば、鹿。

しかし、奈良の鹿は増えすぎたので、

保護区域外では「頭数管理」をするらしい。

ていのいい言い方だが、つまりは間引きだ。


保護区域内の鹿には手を出せないので、

そのことをなんとなく察知した鹿たちは、

いつもは安全な保護区域内で生活し、

食事の時だけ区域外に出てくるらしい。


いやべつに鹿のことで出張していたわけではない。

先日、ニュースで知ったから、書いてみただけだ。


さすがに、出張、特に講演中に痛みが出てくるとまずいので、

前日(8日)に診てもらったところ、まだ体内にあると言われた。

結石は何年かごとにおりて来るオリンピック型行事なのだが、

体内にある石の「個数管理」は、なかなかむずかしい・・・。

そして、区域外に出てきたときには、すでに問題は終わっている。

いやいや、こんなふうに書くと体内に小さな鹿がいるようで、

オスの角がとても痛い感じなので、やめておこう。


ストロベリームーンは、もちろん見たのだけれど、リバースの第9話は、まだ見ていない・・・


いよいよ、あと2回という大詰めの段階になって、

結局、十分な説得力を持たずに終わることはないかと、

(ここしばらく傑作ドラマの多くは第7、8話がピークで、

第9、10話になると伏線を回収しようとして煩瑣になるか、

逆に、伏線をそのままにして終わってしまうものばかりだった。

それ以外のドラマは伏線も何もあったものじゃないので・・・。)

「リバース」がその轍を踏まないか、いささか不安なのである。

(おそらく、その帰趨への流れは、昨日の第9話で決まる。)


まさか、沖縄まで石を持って行くということはないだろうが、

ま、それならそれで仕方がないと開き直っている。

腎臓結石は、ぼくのなかでは虫歯と同じくらい軽い病気。

(さすがにこれはちょっとデフォルメきつすぎないか?)

自慢じゃないが、それより痛い病気をいくつも味わってきた。

(それでも、中3で最初にかかった時は死ぬかと思った。

今月の沖縄行きにも、多少の不安がないわけではない。

スージーさんに極力迷惑をかけず行って来れれば・・・)


月の話から、いつの間にかドラマの話になっていた。

そう、リバース(再生)の太陽に匹敵する象徴が、月だ。

月と言えば、石だ。 

(それは、70年万博にハマりすぎでしょう?)





同じカテゴリー(天象・気象)の記事
Mid-autumn moon 追懐
Mid-autumn moon 追懐(2021-09-29 00:01)

黒い五輪の置き土産
黒い五輪の置き土産(2021-08-09 00:00)


お返事が遅くなる場合があります。あしからず。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。