2007年07月18日

シーサー 13

シーサー12から、約4時間後。

読谷村にやってきました。

向かう先は読谷村役場。


しかし、ちょっと遠回りして寄り道っ!



シーサー 13

シーサー 13


さてさて、寄り道した先は?


(シーサー14(解答編)に続く^^)



注目度 : ★★☆

シーサーらしさ : ★★☆
               
斬新さ : ★★☆


総評 : 素人くささもあり、ポップでありつつ、つくり込んでいて、タダモノでないシーサー。うねうねとくねった尾がいいですね!

     ・・・ひょっとして、ここの主人の作品?だとしたら、ますますタダモノではない!!



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この記事へのコメント
読谷!やちむんぬ里に向かったのでしょうか?
島常賀さんのシーサーを、もっともっと素朴にしたシーサーですね。眼にシンがある感じです。特に、「吽」の方。また、方言でいう「チラカマチ」が立派ですね。鼻の穴の大きさが左右違うところもいいです。

以前、NHK「沖縄の歌と踊り」に島常賀さんが出演していたことを思い出します。常賀さんのシーサーに惚れた舞踊家宮城美能留が通いつめた話。「わーシーサーんかい、惚りやーによー」と故人となった美能留先生のことを話す姿に思いを馳せています。
Posted by 踊狂教員踊狂教員 at 2007年07月18日 09:30
はい、正解です!^^
で、稲嶺盛吉さんの工房前のシーサーなのです。
土のひねり跡まで残って、なかなかすごいシーサーでした。
鼻の穴までは気をつけて見なかったのですが(^-^;

「沖縄の歌と踊り」ですね。ありがとうございます。
シーサーの造形には、踊りと共通するものがあるのでしょうか?・・・
Posted by び ん at 2007年07月18日 13:29
これは、恩納村の「ゆしびん」の諸見里(お父様の方)さんのだと思いますよ。
Posted by ぐーママ at 2007年08月08日 21:40
諸見里安繹さんで間違いないですね。
ぐーママさん、いろいろ教えていただきありがとうございました!
Posted by びん at 2007年08月08日 21:51
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