2023年06月12日

「雨の日に「傘」をささないウチナーンチュ」

このところ、雨ばかりです。

もはや梅雨入りなのですから、

当然といわれればそうなのですが。


10日前(6月2日)の琉球新報ニュースレターのタイトルが、

「雨の日に「傘」をささないウチナーンチュ」だったので、

ああ、これは俳句だ、と思ってちょっと笑えました。


まあ、なんで傘が「カッコ」に入っているのかは、

読んでみても、よくわからなかったのですが。


『琉球新報』デジタルでは、5月18日の記事だったんですね。

琉球新報デジタル 2023年5月18日 11:50

5月18日の梅雨入りのタイミングでUPしたのかな。


で、びっくりしたのは、

「実は、快晴日数は全国でも少なく、年間降水量は多い。

意外と雨が多い島なのだ。」という冒頭のキャプション。


いやいや、それは「意外と」ではなく「皆の知る通り」でしょ。

海水から水蒸気を吸収しつつ湿った空気が西からやってきて、

ある程度の標高のある陸地に触れれば、雨が降るわけで。

というか、読んでいるのは県外の人が多いので(僕も含めて)、

「沖縄は快晴ばかりじゃないんですよ」と伝えたかったのかな。




「雨の日に「傘」をささないウチナーンチュ」



考えて見れば、「うわ、晴れたぞ!」という天気だったのは、

ちょうど5年前、2018年の6月24日が最後だったかも。





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