2017年09月19日

今月の旅で泊まった恩納村のコンドミニアムのこと。(沖縄報告1907 Report 08)

恩納村のコンドミニアムに泊まるのは、いつ以来だろう?

そもそも、恩納村に泊まるのが10年ぶりを超えている。


1990年に、みゆきビーチホテルに泊まって以来、

ホテルの数でいえば、5つと少ないのだけれど、

定宿的に毎年泊まったホテルが3つあるので、

(ひとつは、ホテルとしては廃業してしまった。

もうひとつは家族旅行に便利なコンドミニアム、

そしてボクネンさんの人魚像のある老舗ホテル。)

それらを合わせると、合計30泊は超えている。

なので恩納村(とくに仲泊から前兼久あたり)は、

うろうろ歩き回って、けっこう詳しかったりする。


今回泊まったホテルは、それら3つのどこからも、

歩いても行ける距離にあって、印象に残っていた。

(もちろん、じっさいに歩いて行ったわけではない。)

高台にあって、目立つ外観であるということもあった。


ただ、1度はそこを予約をしていた旅をキャンセルし、

1度は最上階のレストランに行って席が取れず、

同行者たちとすごすごと引き返した覚えがあって、

正直、あまりよい印象があるわけではなかった。


今月の旅で泊まった恩納村のコンドミニアムのこと。(沖縄報告1907 Report 08)


今回初めて、2晩ではあるが泊まってみて、

その印象が劇的に改善したわけではない。

建物自体は、かなり年季が入っているし、

部屋の調度類も相当以上にクラシックだ。


今月の旅で泊まった恩納村のコンドミニアムのこと。(沖縄報告1907 Report 08)


それでも、ここ数年は那覇のビジネスホテルに、

毎回ずっと泊まり続けていたこともあって、

畳のあるコンドミニアムは、落ち着いた。

(ビジネスが落ち着かないというわけではない。

でも、仕事をひろげたりするには、いささか狭い。)


何人かで集まって話をするにも便利だ。

(じっさい、那覇に移動してからの3泊目、

コンドミニアムよりずっと狭い部屋に集まって、

長時間話す必要が生じてから便利さを実感した。)


今月の旅で泊まった恩納村のコンドミニアムのこと。(沖縄報告1907 Report 08)


ちなみに、かなりでかいカップラーメンは、

到着した時から机の上に置いてあった。

ホテルの歓迎サービスらしいのだが、

結局食べられずに置いて帰った。

せめて、沖縄そばのカップであれば・・・。


今月の旅で泊まった恩納村のコンドミニアムのこと。(沖縄報告1907 Report 08)


こうしてまた、思い出の場所がひとつふえた。

そしてそれ以上に、今回泊まったコンドミニアムの近く、

家族で何度も泊まったホテルやコンドミニアムが、

よけいになつかしく感じられたのだった。





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