2016年10月18日

「沖縄そばの日」に、沖縄そば食べました?ぼくは食べに行けなかったので、昨日の「最高のそば」の話の続きを。

10月17日は「沖縄そばの日」。

もちろん、「そば」でも「すば」でもいいのですが、

いちおう制定時の呼び方そのまま呼んでおきます。


1978年制定時のいきさつについては、

このブログにも、もう何度か書いてきたし、

もうみんな知っていると思うので省略します。


1978年は7.30(ナナサンマル)の年でもあって、

来年(2017年)が40年目ということになりますよね。


1978年という時代に決められたので、

かなり、「まじめ」に制定していますよね。


21世紀に入る頃からは、ごろ合わせや、

11月11日の「ポッキーの日」に代表される、

イメージ先行の記念日が、どっと増えました。

(申請さえすれば、審査もなく決まるのだから、

こんな便利な宣伝はない。そりゃ、どっと増えますよね。)


だから、10月17日というのは、とても覚えにくい。

そして、忘れやすいので、かなり不利な記念日かも。


沖縄版の手帖やカレンダーには載っていますが、

確実に、日本本土人の95%以上は、知らない。

(いえ、統計数値が手元にあるわけじゃないので、

「確実に」は言いすぎでした。でも、そうでしょうね。)


「沖縄そばの日」に、沖縄そば食べました?ぼくは食べに行けなかったので、昨日の「最高のそば」の話の続きを。


じつは、「21600円のそば」、最初に撮ったのはこの写真 ☝

写真を撮るのも忘れて食べ始めてしまい、

気が付いたら、この状態でした(汗)


で、仕方ないので(腹減ってたし)食べてしまい、

あとから人のを撮り直したのが、この写真 ☟

寝起きが悪いので、告白しておきます。


「沖縄そばの日」に、沖縄そば食べました?ぼくは食べに行けなかったので、昨日の「最高のそば」の話の続きを。


というわけで、「21600円のそば」は、じつは上の写真で、

その正体は、「よねそば普通盛り750円」なのでした。

そして、下の写真は「よねそば大盛り960円」ナリ。

特製ソーキと三枚肉のハーモニーが抜群です。


大阪にはもう20年も暮らしているのに、

薄味の汁には、なかなか慣れません。

ぼくはもともと静岡中部の人間なので、

うすい汁より、濃い汁のほうが好き。

よねそばの濃い汁が大好きなのです。

で、ハーリー氏に連れて来られたあと、

沖縄に行くたびに通い続けて5回目。

お座敷の畳が、とても落ち着くのです。





南部に行くにも、高速に乗るにも、

なんとなくちょうどいい場所にあるし、

今回も、レンタカー屋のすぐそばだったし。

(そば屋だけに、と言わずにはすまない)。

ただ、その「すぐそば」にたどり着くまでに、

超スコールがあるとは、思わなかった・・・。

(いえいえ、ぼくのせいではありませんよね。

仲間内では超雨男で有名なM君のせいです。)


で、もうひとつ言っておきますと、

26名の約半分がよねそば大盛りとジューシーを食べ、

残りは普通盛りでがまんしたとしても、ですね、

全部で20000円(+消費税1600円)は、

ぜったい、安すぎますよね。うん。安すぎる。

そもそも、20000円ポッキリというのがあやしい(笑)


前回も閉店ぎりぎりで、今回は完全にオーバーしていたのに、

いつもすみませんね、感謝しています。


同じところに行くのは、ちっともかまわないのです。

もともと、同じところに通うのが苦にならない性格。

(以前は、毎回、琉球麺屋シーサー行ってました。)

昨年から、また数か月ごとに沖縄に行けるという、

ラッキーなインターバルを取り戻し(油断禁物ですが)、

よけいに、その傾向は、元通りに強くなりました。


なので、また行きますよ。

今度は、21600円分も食べませんが(笑)


さて、皆さん。

ここまでの文章に、「よね」は、いくつあったでしょうか?笑






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