2016年08月14日

しいのき迎賓館のパンフレットに、北野武がコメントを寄せていること、など。(bokunen's days 15)

しいのき迎賓館のパンフには、北野武がコメントを寄せている。

東大阪では、「市民」の美術館なので、彼のコメントはいらない。


ぼく自身は、北野武の映画を「発見」して「評価」した、

早い方から10人目には絶対に入っていると思うくらい、

映画監督としての北野武には、ぞっこんなので、

彼が嫌いで「いらない」と言っているわけではない。


でも、そろそろ自分の文体を破壊して撮ってもいい頃。

もちろん北野は何度も文体を破壊しようと試みてきたが、

いつまでも「破壊」が「逆バイオレンス」ではおもしろくない。

(今は、ダンカンに『生きない』以上の脚本を期待している。)


しかし、しいのき迎賓館さん、ボクネン版画展に合わせて、

沖縄物産店まで開催するなんて、なんといった念の入れようだ!


東大阪でも、ロビーでボクネングッズたくさん販売中です!^^


7日、9日、11日と市民美術センターに行ったので、

昨日13日も行くんじゃないかと思っていたのだが、

仕事が終わらなかったのと、しんどかったので、

(たぶん、あまりに暑い中を歩きすぎたのだ)

結局、行くことができなかった・・・。

(11日から自転車を置いたままだ・汗)


そのかわり、というわけではないが、

今日は、11時前には必ず行っていないと・・・。

(最低でも2人は来てくれるので、ほっとしている。

いや、今からほっとしたらあかんな。しっかり語ろう!)






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