2011年12月05日

花を食べる鹿と目を奪う鮮やかな紅葉(奈良紅葉報告1)

沖縄から帰って以来、室内で根をつめる仕事が続いたので、

ひさしぶりの好天を言い訳にして最寄りの駅を乗り過ごし、

その路線の終点の奈良まで、ちょいと出かけてきました。

調べた紅葉情報では、奈良公園は「見ごろ」のはずなのに、

すでに完全に「落花進む」の状態で、多少がっかり。

最初に会った鹿は、なぜか花を食べていたのでした。

誰かが捨てて行ったんでしょうね。おいしいのかな?

花を食べる鹿と目を奪う鮮やかな紅葉(奈良紅葉報告1)






中には、晩生(おくて)の紅葉もいくつかあって、

ところどころに夢のように美しく色づいていました。


とりわけ、春日大社一の鳥居脇のもみじは見事の一言。

花を食べる鹿と目を奪う鮮やかな紅葉(奈良紅葉報告1)



おそらく、あと数日、間に合うと思いますよ。

花を食べる鹿と目を奪う鮮やかな紅葉(奈良紅葉報告1)


沖縄の人から、「紅葉が見たいんだよね」とよく聞くので、

「沖縄報告」と交互に「紅葉報告」も続けてみましょうね。






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この記事へのコメント
ほんとに鮮やかな赤ですね~~^^

沖縄には赤が似合うって言いますが・・・

どんなに飲んでもこんなに赤くはなりません、って
何の話よ!^^。
Posted by ハーリーハーリー at 2011年12月06日 05:45
たしかに、こんなに赤くなったハーリーさんは見たことがありません。

たぶん・・・赤くなる前に爆睡するからでは?

でも、そのあと必ず復活するところがすごい(笑)
Posted by び んび ん at 2011年12月06日 23:15
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