2009年10月26日
FDC 「ふるさと切手 沖縄」(1989年5月15日)
収集家のあいだで「FDC(エフ・ディー・シー)」と呼ばれている、
郵便切手発売の初日を記念してつくられる「初日カバー(ファースト・デイ・カバー)」。
ぼくは収集家でも何でもないけれど、趣味と実益を兼ねて何枚か持っている。
言ってみれば、切手を貼って消印を押した一枚の封筒なのだけれど、
その一枚の封筒にさまざまな情報が盛り込まれていてなかなか奥が深い。
これは、1989(平成元)年5月15日に発行された「ふるさと切手」のFDC。
切手も封筒も、守礼門の色使いや風景の色合いが、のんびりさせてくれる。
消費税導入の当初は、62円なんていう切手を使っていたことを思い出す。
県外からの入域観光客数が、まだ300万人台だった頃。
首里城は、92年(復帰20年)の公開に向けて復元工事の真っ最中だった。
郵便切手発売の初日を記念してつくられる「初日カバー(ファースト・デイ・カバー)」。
ぼくは収集家でも何でもないけれど、趣味と実益を兼ねて何枚か持っている。
言ってみれば、切手を貼って消印を押した一枚の封筒なのだけれど、
その一枚の封筒にさまざまな情報が盛り込まれていてなかなか奥が深い。
これは、1989(平成元)年5月15日に発行された「ふるさと切手」のFDC。
切手も封筒も、守礼門の色使いや風景の色合いが、のんびりさせてくれる。
消費税導入の当初は、62円なんていう切手を使っていたことを思い出す。
県外からの入域観光客数が、まだ300万人台だった頃。
首里城は、92年(復帰20年)の公開に向けて復元工事の真っ最中だった。
Posted by び ん at 00:05│Comments(0)
│沖縄つながり
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