2009年06月09日

『1Q84』リーディングスルー

6月4日の記事に、こんなことを書いた。

(おまけに、多くのコアファンたちは、共感よりも不満を抱いているはず。

5年前に、『アフターダーク』に対してそうであったように。もったいない。)


まだ、BOOK1の半分程度しか読んでいない頃。


それから、BOOK1を読み終わり、

BOOK2を半分ほど読んで、次のように書き足した。


【追記(上の2行について)】

BOOK1まで、細部の整理に時間がかかって集中できなかったが、

BOOK2に至って、認識を改めた。

「共感より不満」どころか、『1Q84』、村上の最高傑作かもしれない。



『1Q84』リーディングスルー

6月1日の夜から、6月9日の夜まで、

まるまる8日間かかって読了し・・・

(毛虫に刺されなければ、持ち帰りの仕事を続け、

おそらく、あと1週間かかっただろう・・・)


・・・いや、考えたり、論じたりする前に、

今は、もうすこし余韻にひたっていたい。




Posted by び ん at 00:06│Comments(0)
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