2005年07月26日

子どもの成る木

子どもは木に登る。

なぜだろう?

きっと、目の高さの変わるのが面白いからだろう。

大人は木に登ったりしない。

ビルに登る(エレベーターに連れて行ってもらう)。

子どもの成る木

平和祈念公園の植樹に、子どもが成っていた。

大きすぎる果実のように、キジムナーのように。


しばらく木に登っていないことを思い出した。



Posted by び ん at 01:19│Comments(9)
この記事へのコメント
お初です(笑) 
よく見てるんですが^^ なかなかコメント出来なくて・・
(高い ハードルのような・・・・^^何かが^^)

 でも・・「子供の成る木」のタイトルに・・つい(笑) 

そういえば・・よく登りました・・ガジュマルやデイゴの木に・・
デイゴはトゲがありますから・キズだらけになりながらも・・・

最近 セミを捕るために子供たちの木に登る姿をよく見かけます・・
つい「あぶないよ~~」と 言いたくなりますが・・自分も昔は・・^^

今 木に登ったら 子供にもどれるんでしょうかね?^^
(そりゃ やっぱ 無理ですよね・・ってか 怪我します^^)
Posted by ハーリー at 2005年07月26日 03:43
はじめましてっ。

木登り、懐かしいですね~。私もよく木の実になってました(^^)
夏休みには木の家を作ったり、楽しかったですね~
Posted by あばさ~ at 2005年07月26日 07:55
懐かしい・・・と思うのが おかしいですよね?
近所の公園には木があるけど 成る子見かけないしーー 


我が家に登れるような木が無いので 実はサクランボの苗木を
二年前に植えたんですよ!
いつかできるであろう(?)孫たちが 父親達の幼い頃のように
実家のさくらんぼの木に登って さくらんぼ狩りができる日を
夢見て (〃⌒ー⌒〃)

何?老婆は一日にして成らず?(;^_^A
                                      
Posted by のほほん at 2005年07月26日 08:28
つい2、3日前に木ではありませんが「登り棒」登ってみました^^
小学校に設置されているヤツやから大した事ないやろと
思って登ってみるとこれが結構高くて驚きました^^;
でも楽しかったですよ~。うわー、懐かしいなぁ・・・って。
あっ!そういえば先日余興のビデオ撮影で木にも登ってました(--;
普通の大人よりもあちこち登ってるかも・・・
Posted by うりずん at 2005年07月26日 09:46
>ハーリーさん

いらっしゃいませー♪
高いハードルですかー?・・・うーん・・・なんだろ?・・・けど高いハンドルのほうがコワイですよね(汗)でも、ま、それ乗り越えられたってことで(笑)
ぼくも見せていただいてましたよー。とりわけ「バトン」のとき以来(あとからTバックしよっと)

キズだらけ・・・苦笑
ぼくらの場合の柿の木(枝がすぐ折れる)でしょうかねぇ。落ちても落ちても登ってました。

今、木に登ったら「子どもに戻る」というより「我に返る」かもしれません。あまりの体力のなさと体重増加に・・・(笑)

>あばさ~さん

あいっ、はじめましてっ!

・・・とゆーか、あばさ~さんとこは、愛・地球博のマスコット以来読ませていただいてました(^-^ゞ

木の家・・・ですかぁ?・・・内地の家って、だいたい木の家だよなー(って突っ込まんの)

木の実の気持ち、どんなだったですか?

>のほほんさん

そうなんですよね。東大阪も、ほとんど皆無なのです。いわば、公園の木も「危険な遊具」と化している、とでもいった感じ。考えてしまいます。

そんなこともあって、木に成ってる子ども、つい撮ってしまったのですね。

え?サクランボですか?・・・サルスベリではなく?(笑)

すべての道は老婆へとつづく( ̄о ̄>

>うりずんさん

登ってます!(きっぱり)

小学校の登り棒、けっこうキますよね。ぼくは幼稚園のがちょうどいい(涙)

余興のビデオ、よろしければぜひUPしてください!
・・・って、なんで余興で木、登るわけ!?(笑)


いま思い出しました。大学の中庭コンパのモチネタのひとつに木登りがあったことを・・・( ̄о ̄д





Posted by びん at 2005年07月26日 10:31
樹は、のぼらなくても(腕力がこの体重支えきれないので登れないんですが:笑)
手のひらを幹にあてて、それから幹をだきしめて
そうやって樹と気を交流してみると
さわやかに感じることがあります。
…がじゅまるは抱きしめにくいんですけどね。(笑)
Posted by pyo at 2005年07月26日 11:20
樹を抱きしめる・・・時々やりますよ。
ずっと忘れていたんだけど、名嘉睦稔サンに思い出させてもらいました。
客観的にどう見えるかは、考えないことにしています(汗)

・・・がじゅまるは、ちときつい(笑)
Posted by びん at 2005年07月26日 13:21
ウチのコドモタチは、気がつくと木に登ってマス
いいなぁ~

樹を抱きしめる・・・

昔々、国語の教科書に載っていた染色家のオハナシ

「桜の樹は、花が咲く頃になると
アノ桜色が花だけではなく
樹の幹にもながれ、耳を当てると脈打つ音が聞こえる」

って感じのがあって
こどもながらに感動したのを覚えてます。
実際、桜の樹に抱きついて耳を押し当てたり・・・

今でも、桜に季節は内地が恋しくなり
帰ると必ず、桜の樹に耳を押し当てます

う~ん、考えてみたら
こっちではやってないぁ


Posted by jun at 2005年07月27日 00:45
はい。染色家のオハナシ、覚えています。
いまは桜はただの(と言ってしまったらいけないのでしょうが)花見の花と化していますが、その魔力と呪力は、ずっとニンゲンを守りつづけてきましたものね。

いい枝ぶりの木のある公園が、引っ越してすこし遠くなってしまったので、最近わが家では「壁のぼり」がトレンドです(≧-≦;
ヤールーみたいに吸盤でぴたっとくっついてのぼるのです・・・うそです(汗)
ローカの両側のカベを両手で支えてのぼるのです。テレビ番組の影響でありませう。

こんど、そちらでも耳を当ててみたらいかがですか?
内地とはちがった音楽が聞えるかもしれない(^-^>
Posted by びん at 2005年07月27日 01:09
お返事が遅くなる場合があります。あしからず。
 
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