沖縄・八重山探偵団

九龍さんの「るぅーるぅー日記in沖縄・首里」に「Ｂａｒ　エロス」の話題が出ていた。

ＴＯＰの小窓に「Ｂar エロス」Ｔシャツの画像を見つけ、すぐ反応してしまった。

古い建物の多い桜坂の歓楽街でも、米軍統治時代の建物をそのまま残している、いわば「歴史的建造物」。

名嘉睦稔さんのスタッフに連れていっていただいてから、はまった。

こちらには、「謎の小部屋があったり」なんて書いてあるけれど、いわばお店全体が「謎の小部屋」。

「Ａサイン」があったり、涙が出そうに懐かしい７０´ｓポスターがあったり、歴代のジュースやコーラの瓶が並んでいたりと、ほとんど博物館！

つまみは、カンヅメをガコガコあけて食べるのが最高。

「なんで、フツーのカンヅメ、こんなにうまいの？」って絶対思います。


マスターのゴンザレスさん、毎年律儀に年賀状くださる。

沖縄は、日本で一番（半分「日本」じゃないからね）年賀状出さない土地柄だけれど・・・

大きくＢar　エロスって書いてあるから、最初はあせった。

「ここね、ボクネンさんのところのスタッフに連れてってもらったんだけど、いわば、なんというか歴史的バーでね・・・（しどろもどろ）」と、説明すればするほど、かみさんの目が「怪しい」と言っている。

だんだんわかってもらいましたけど（＾О＾；


もう、１年以上行ってないなぁ（１年前は、隣りに座った久米島の人と、２時間くらいハナシした。久米島は、出身の学生がゼミにいたので、けっこうくわしい）

「Ｂar エロス」の案内サイト、どんどんリンクしてしまおう。

めくるめく一夜のために。

どうですか？行きたくなったでしょ？

・・・ぼくが行きたい！