沖縄・八重山探偵団

一昨日（３月２３日）、「鹿男」の木は、なぜ裸木なのか？という記事を書きました。


そして、


この木を、その姿のままで用いたとき、


あるいは用いようと制作側が決めたとき、


ぼくは、ドラマ「鹿男」の飛翔が約束されたと思います。



そのことを、これからいくつかの方法で、


つまり、いくつかの側面から考えてみたいと思うのです。


と、記しました。



ひとつは、「木」そのものに注目する方法です。


それでも、いろいろな注目の仕方がありますね。


生命として


植物として


その機能的役割


人間とのかかわり


その歴史


あるいは「鹿男の木」に選ばれた樹木の種類


その他、いろいろな見方があります。



ここでは、まず、「裸木」の形状を考えてみる。


つまり、その形が何かを意味していないか、と。


言い換えれば、その形が何か似ていないか、と。



そして、思いつくのは、鹿の角です。


枝だけから成る「鹿男の木」は、鹿の角には似ていないでしょうか？



このような形態的比較の類推（アナロジー）から、


「鹿男あをによし」の物語を考えて行けないでしょうか？





（chiefのクルマの中から「鹿男」サントラを聴きつつ撮った飛火野周辺の並木）



と書いたところで、また「予告編」になってしまうのですが、


（この前のが全体の「予告編」ならば、今回のは１話ずつの「次回予告」？）


じつは、ちょっと体調がすぐれません・・・


というより、ここ１週間ばかり、とくに午後から夕方になると熱があがり、


（とはいえ、３７度台後半から、せいぜい３８度くらいだったのですが、


きのうから３８度を越えてしまい。熱ではなく、平均視聴率が１０％越えてほしかった！＾＾）


それがしばらく続きましたので、ちょっと疲れがたまってしまったようです。


（はじめは、「鹿男」ドラマ＆サントラの興奮の余波だと思っていたのですが（＾－＾；


カゼをこしらせたのだと思います。くしゃみ・セキ・鼻水で、サントラとの共演状態＾＾；）



まだ原作（小説）の『鹿男あをによし』も手に入れていませんし、


気持ちはあせるのですが、こればかりは仕方ありませんよね。


コメントへのお返事も、調子が戻れば、ゆっくりさせていただきます。


それから、まだＴＢのお返しができていないかもしれません。


すみませんね。このところサエない記事ばかりで（汗）


どうぞ、あしからず。・・・ではなくて、あシカらず （⌒д⌒；


・・・以上、「次回予告」でした（＾－＾д


季節の変わり目、みなさんは、どうぞ気をつけてください。



※　鹿の角らしく、予約投稿で「１」時「１」分にＵＰしてみました　Ψ　Ψ