沖縄・八重山探偵団

金城　実さんからＦＡＸが届いた。

いま、大阪に来ておられるそうだ。

ＦＡＸの内容は、集会の案内（参加呼びかけ）。

以下、引用者の文責のもとに必要部分を再掲します。


１．７月２２日（日）　１０：００～１２：００

山内徳信　ビラ配布行動

午前１０時に、山内徳信事務所集合

ＪＲ大正駅より、鶴町行き市バス乗車
「平尾｣下車　サンクス平尾商店街の真ん中


同日　１３：００～１４：００

山内徳信・辻元清美・服部良一　街頭演説会

なんば高島屋前




２、７月２３日（月）　１９：３０～

山内徳信・服部良一　演説会

（大田昌秀・佐高　信・辻元清美　来場）

大正区　沖縄会館　ＴＥＬ　０６－６５５４－２０７１

ＪＲ大正駅より、鶴町行き市バス
「大正区役所前」下車３分　千島公園向かい





ひさしぶりにいただくＦＡＸである。

「この選挙は日本の命運を左右する歴史的な斗いであります」

「沖縄では今回の選挙の争点が「集団自決」が教科書から削除される、沖縄戦から見える憲法９条の危機であります」

「沖縄県民の叫びは届くのでしょうか」

金城実さんの野太い声が聞こえてくるようだ。


金城実さんには、６月２２日に赴いた読谷村役場前の展示会場でお会いできず、

ささやかな手土産（ぼくの書いたものなど）を置いて次の目的地に向かったのだった。

いま、このブログの記事は、読谷村に入っている（なかなか前に進まないのだが）。

「金城実　沖縄を彫る！ １００メートル彫刻「戦争と人間」大展示会」会場の、まさに手前。


先走って、会場の写真を掲げておきたい。



今次の参院選の重要性を、多少なりとも感じない有権者はいないだろう。

金城実さんの活動への共感と、ぼく自身の切実さの表明としてこの記事を掲げる。