報告(お土産その3 追加)
3月13日、今回の沖縄訪問の最終日。
ちょっとしたアクシデントがあって(とはいえ、その意味するところはきわめて大きく、なぜぼくたちが3月に沖縄に行かなければならなかったかを解き明かす出来事であったと思います。出し惜しみをするわけではなく、現状ではこのようなあいまいな言い方しかできないのですが)、空港への到着が遅れた。
空港には、
島田勝也のレポートの島田さんと、
吉澤直美の沖縄チャンネル・沖縄を見るの吉澤さんが待っていてくださったのだ。
島田さんとは去年の8月、日程の一致した中国・福州でお会いする約束をしていたのだが、
中国福建省を襲った巨大台風によって会うことができず、7ヶ月ぶりで初めて出会えたのだ。
その3月13日は、島田さんが福州旅行をともにした方々とのひさしぶりの会合だということで、再び奇遇が重なったことに驚き合ったのです。
そして、挨拶もそこそこに、空港喫茶の椅子をほとんど暖めることもなく搭乗口へと向かったぼくに、吉澤さんが手渡してくださったのが、コレ↓
ご存知、「おとなの沖縄ドリル」!(
今日の琉球新報にも出ています)
正式名称は「地球の歩き方特別編集 入門 おとなの沖縄ドリル」
初版発行2006年3月17日、ダイヤモンド・ビッグ社発行、ダイヤモンド社発売。
でね、
「人生楽しくいきましょ。
ナンクルナイサー!」
だなんて書いてある奥付、はじめてみましたよ(^-^b
画像の上のほう、見えます?
ぜひ、本屋で手にとって、カウンターにもって行き、お金を払って、家に帰って確認してみてください(笑)
各ジャンル名うてのプロフェッショナルたちが、腕によりをかけてつくった問題240問!
むしろ、「沖縄ちゃんぷる~」と名づけたインフォメーションと、解答の解説がおもしろいのだ。
その
「沖縄ドリル」の出版記念パーティーが、今日、ちょうど今頃おこなわれている。
いやぁ、行ってみたかったぁ~
「沖縄ドリル」1冊と上間綾乃ちゃんのライブがついて、飲み放題で3000円かぁ・・・
照屋正雄さん(ってば「ホテルハイビスカス」のとうちゃん)の三線もいいだろうなぁ。
あ、吉澤さんのかくし芸(笛)もね、聴きたかったんですよ、いやほんまに(^-^д
ま、今回は仕方がないのであきらめて・・・
「沖縄ドリル」でも、やりますか(^-^>
ちなみに、裏表紙は、こんな感じ。
いわゆる「腰巻」に見える緑の帯は、
じつは腰巻ではなく、印刷したもの。
こんなふうに、あちこちにサプライズがあって
(24ページのたこやっきーのシャッター写真はいまや伝説!?)
かなり相当、楽しめるのです。
これで1050円(税込み)は安い!
島田さん、吉澤さん、どうもありがとう!
今回は、ばたばたしててごめんなさい。
次回は、じっくりお話できればと思っています。
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