沖縄県産本フェアが「20th Aniversary 県産本よりアイを込めて」 と銘打ってはじまっているので!
去年まで3回(3年)行なわれた、
宮脇書店の「おきなわ本フェア」、
(参照1:
「第3回宮脇書店おきなわ本フェア」 沖縄県内宮脇書店19店と大阪の宮脇書店コムボックス光明池店にて開催中!)
(参照2:
で、沖縄県内19店の宮脇書店でおこなわれていた「第3回宮脇書店おきなわ本フェア」には行ったのか?と問われれば・・・)
今年は、どうも開催しないらしい。
それはそうかもしれないな、と思う。
昨年、フェアに行ったのは、6月21日。
つまり、4月22日にフェアが始まって、
6月25日に終了しようとする間際の頃。
記事には、はっきり書かなかったけれど、
残っていた本の様子や品揃えから見て、
あまり「売れた」という感じではなかった。
県内各店で、3年続けて県産本を売る。
いや、よしんばそれが1年目であっても、
観光客の多い地域に立地していたとしても、
このご時世、本が飛ぶように売れるとは思えない。
そのことは、沖縄でも内地でも同様のことだ。
新書を除いて紙の本は大いに苦戦している。
県内に展開する宮脇書店20店舗いずれも、
フェア3年目となると特に苦労したのではないか。
(参照3:
宮脇書店 地域別店舗 沖縄)
それが、今年フェアが開かれない理由かもしれない。
(2017.6.21 サンエー糸崎シティ 宮脇書店糸満店前)
しかし! である。
今年は、6月16日から始まっている、
「沖縄県産本フェア」が期待できそうだ。
20年目ということでチカラが入っていて、
なんだか今年のポスターは、おもしろい。
(画像は、
沖縄県産本フェアブログからお借りしました。)
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