「もうしばらくお待ち下さいませ。」の頃が、ちょっとなつかしい。

び ん

2019年08月27日 00:03

8月21日のメンテナンス前後から、

管理画面がなかなか開かなかったり、

記事がTOPに反映しなかったり、

しばしば不具合が認められた。


くりかえすが、このブログの容量が、

やたら多いということもあるだろうし、

(いや、その記事はもう引っ込めた

現在は完全にリペアされていて、

非難しようというつもりはない。

そうではなく、率直に、

会員数が増えると大変だなと思う。


かつて、まだ現在(登録数12.2万)もの、

会員数(登録数)に達していなかった頃、

メンテナンスは、もっとずっと頻繁だった。


そして、その頃のメンテナンス画面が、

今から思うと、なんだかちょっと良かった。

「手作り感」(と言えばいいのかな)があって。

(これも非難ではない。「手作り」でいける、

そのレベルは、もうとうに超えていると思うし、

ブログ運営がビジネスであることも理解しているつもり。)





すでに4年前(2015年)の時点で、

そんな頃がちょっとなつかしくて、

こんな記事を書いていた。


2015年6月17日「「もうしばらくお待ち下さいませ。」


長い間、沖縄に行けない状態が続いて、

1週間後には4年ぶりに沖縄に出発するという、

そんな頃の記事。ちょっと緊張していたかもしれない。



ちなみに、ちょうど1年後の同じ日には、こんな記事も。


2016年6月17日「沖書店をめぐる、ひとつの奇跡」


すでに閉店してしまった安里の沖書店について。

それが、4年ぶりに訪れた2015年6月の沖縄で、

いまでも強く印象に残っているハイライトだった。





そこには、さらに8年前(2008年)の沖書店の写真も載せて、

ぼく自身にとっては、忘れられないなつかしい記事のひとつ。



関連記事