「もうしばらくお待ち下さいませ。」の頃が、ちょっとなつかしい。
8月21日のメンテナンス前後から、
管理画面がなかなか開かなかったり、
記事がTOPに反映しなかったり、
しばしば不具合が認められた。
くりかえすが、このブログの容量が、
やたら多いということもあるだろうし、
(いや、
その記事はもう引っ込めた)
現在は完全にリペアされていて、
非難しようというつもりはない。
そうではなく、率直に、
会員数が増えると大変だなと思う。
かつて、まだ現在(登録数12.2万)もの、
会員数(登録数)に達していなかった頃、
メンテナンスは、もっとずっと頻繁だった。
そして、その頃のメンテナンス画面が、
今から思うと、なんだかちょっと良かった。
「手作り感」(と言えばいいのかな)があって。
(これも非難ではない。「手作り」でいける、
そのレベルは、もうとうに超えていると思うし、
ブログ運営がビジネスであることも理解しているつもり。)
すでに4年前(2015年)の時点で、
そんな頃がちょっとなつかしくて、
こんな記事を書いていた。
2015年6月17日「「もうしばらくお待ち下さいませ。」
長い間、沖縄に行けない状態が続いて、
1週間後には4年ぶりに沖縄に出発するという、
そんな頃の記事。ちょっと緊張していたかもしれない。
ちなみに、ちょうど1年後の同じ日には、こんな記事も。
2016年6月17日「沖書店をめぐる、ひとつの奇跡」
すでに閉店してしまった安里の沖書店について。
それが、4年ぶりに訪れた2015年6月の沖縄で、
いまでも強く印象に残っているハイライトだった。
そこには、さらに8年前(2008年)の沖書店の写真も載せて、
ぼく自身にとっては、忘れられないなつかしい記事のひとつ。
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