沖縄からの土産を静岡へ。(沖縄報告1906-7)

び ん

2019年07月20日 00:02

先週末に引き続いて静岡に帰省した。

先日は慌てて荷造りして持ち帰るのを忘れた、

北中城産のアーサと、もずくお茶漬けを土産に。

(軽くて持ち帰るのにいいんです。どちらも。

値段も手ごろだし。そのわりに喜ばれるし。)

これで、6月の沖縄から持ち帰った土産物は、

あらかた届けるべき先に届けたことになる。





1週間に2回帰るのは、ほんとうにひさしぶり。

1週間のうち4日以上実家にいるのも・・・。

いや、べつに沖縄フェアが目的なのではなく^^;





これだけ長く実家に滞在していると、いろいろ気づくことがある。

たとえば以前持ち帰った天才宮城光男サンのシーサーが、

吽形の1体だけだったことにあらためて気がついた。

これは、今度、阿形を持ち帰らなければいけないな。


この6月には、ひさしぶりにシーサー美術館に立ち寄って、

ご本人が出張中だったので、ちょいと伝言を残してきた。

(お弟子さんは、とても熱心に作業をしていましたよ。)

飲みすぎでテンション落としていた時期などもあったが、

近年また、精力的に製作に励んでいるのは、なにより。

実家に置いてあるシーサーはほぼ載せたと思っていたが、

(たとえば、実家の獅子の羽(シーサーその8)などなど。)

まだ紹介していないものも、いくつかあったようだ。

今はもうやっていない、かつてのハブボックス、

ムーンビーチ前で売っていたシーサーなど。





考えてみれば20年以上も前のものなので、

写真を撮ってみて、かなり年季が入ったなと、

今さらながら、つくづくと思うのであった。

(棚は、あと数年で作られてから50年になる。)





先日置いてきたのは、酉(鶏)と午(馬)の張り子。

6月の沖縄で同行者S氏の用務遂行のあいだに、

A氏とともにズージアムをうろうろして購入したもの。

両親の干支が酉と午なので、ちょうどいいと思って持ち帰った。





時の流れを止めることは誰にもできないが、

できることならば、よい流れであってほしい。

そんなことを思う、今日このごろ・・・。




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