沖縄からの土産を静岡へ。(沖縄報告1906-7)
先週末に引き続いて静岡に帰省した。
先日は慌てて荷造りして持ち帰るのを忘れた、
北中城産のアーサと、もずくお茶漬けを土産に。
(軽くて持ち帰るのにいいんです。どちらも。
値段も手ごろだし。そのわりに喜ばれるし。)
これで、6月の沖縄から持ち帰った土産物は、
あらかた届けるべき先に届けたことになる。
1週間に2回帰るのは、ほんとうにひさしぶり。
1週間のうち4日以上実家にいるのも・・・。
いや、べつに
沖縄フェアが目的なのではなく^^;
これだけ長く実家に滞在していると、いろいろ気づくことがある。
たとえば以前持ち帰った
天才宮城光男サンのシーサーが、
吽形の1体だけだったことにあらためて気がついた。
これは、今度、阿形を持ち帰らなければいけないな。
この6月には、ひさしぶりに
シーサー美術館に立ち寄って、
ご本人が出張中だったので、ちょいと伝言を残してきた。
(お弟子さんは、とても熱心に作業をしていましたよ。)
飲みすぎでテンション落としていた時期などもあったが、
近年また、精力的に製作に励んでいるのは、なにより。
実家に置いてあるシーサーはほぼ載せたと思っていたが、
(たとえば、
実家の獅子の羽(シーサーその8)などなど。)
まだ紹介していないものも、いくつかあったようだ。
今はもうやっていない、かつてのハブボックス、
ムーンビーチ前で売っていたシーサーなど。
考えてみれば20年以上も前のものなので、
写真を撮ってみて、かなり年季が入ったなと、
今さらながら、つくづくと思うのであった。
(棚は、あと数年で作られてから50年になる。)
先日置いてきたのは、酉(鶏)と午(馬)の張り子。
6月の沖縄で同行者S氏の用務遂行のあいだに、
A氏とともに
ズージアムをうろうろして購入したもの。
両親の干支が酉と午なので、ちょうどいいと思って持ち帰った。
時の流れを止めることは誰にもできないが、
できることならば、よい流れであってほしい。
そんなことを思う、今日このごろ・・・。
関連記事