なぜ飛行機の座席がいつも翼の近くなのか

び ん

2016年03月13日 06:39

大阪に来る前は家族旅行が多かったので、予約は自分でとった。

大阪に来てからは、チケットは勤務先でとってもらうことが多かった。

いろんな意味で便利だし、かゆい所に手が届くような対応をしてもらえる。

急を要する時にも、とても安心だ(それで何度対応していただいたことか)。

つまり、座席指定なども、いつもオフィスの担当者にお願いをしていた。


今回、いきなり娘が予約したので、座席指定も個人持ち。

出発11日前の予約で、3つ続きの空席はなかった。

キャンセルが出ることもないわけではないので、

連日PCの画面をながめては、ちょっとがっかり・・・。


ただし、前日の朝5時になると、残席がオープンになる。

朝5時ならば、3月に入ってほとんど起きている時刻

今日ばかりは出発前日なので、早く寝て、早く起きることにした。


10時に寝たのだが、1時半に目が覚めてしまった

もう一度寝たら起きられない気がして、起きていた。





そして5時になったのだが、画面はそのままだ

何度更新しても、残席は昨日のまま。ばらばらに3つだけ残っている。

これであきらめてとるか、あるいは空港で手続きをするか・・・

あきらめかけたころ、いきなり残席のマークが増えた!

急いで、窓側から並んだ3席を押さえた


時計を見ると、5時3分。微妙な時刻。

係の人が、手作業でやっている?まさかね





そのあと落ち着いて観察してみたら、残席はほとんど機体中央。

つまり、窓の外にはが見える位置、ということになる。


これまで飛行機に乗った回数を100回として、

どう思い出しても、過半は翼の見える席だった。

窓際に座れた時に限れば、いつも翼があったように思う。


つまり、こういう形でとってもらっていたんだね。

まさか、朝5時に起きて、とは思わないけれど、

今度持って行くお土産は、いつもより良いものにしよう。


株主だったり、航空会社で直接航空券を予約したりすれば、

きっと、翼とは縁のない窓際の席がとれるのだろうけれど、

ぼくは、翼の上で十分、というか翼の近くが好き(笑)





いよいよ明日。

翼の近くの席に座って、沖縄に行きますよ




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