沖縄県土砂災害マップ
「晴れたよ」というニュースが、あちこちから伝わってくる。
思わず、ほっとしている。
でも、まだまだ安心できないのが長雨の影響。
『RIK編集部のモブログ記』にKUWA(編集室)さんが書いておられた記事。
「沖縄県土砂災害マップ(ハザードマップ)」
http://rik.ti-da.net/e844591.html
沖縄県内に88ヶ所もあるという土砂災害警戒地域の詳細な地図、
それから土砂災害全般にかんする情報がこまかく掲載されている。
改めて、以下にリンクしておきたい。
(「ご利用に当たって」の内容に同意した上で使用しています)
沖縄県土砂災害マップ(ハザードマップ)
http://www.pref.okinawa.jp/kaigannbousai/con09/09index.html
さらに、トップページから、「沖縄県土砂災害の現状」を、そのまま引用させていただく(改行・段落は引用者)。
大雨や地震などが引き金となって、山が崩れたり樹木が倒れたりして、住民の生命、身体、財産等に被害が生じることを土砂災害(どしゃさいがい)といいます。
土砂災害には、「土石流(どせきりゅう)」や「地すべり」、「急傾斜地崩壊(きゅうけいしゃちほうかい)」など、様々な種類があります。
私たちの身の回りにも土砂災害が起こる危険はあります。そんな危険をあらかじめ予知して防ぐために土砂災害マップを活用して土砂災害について学んでいきましょう。
地質的に、沖縄各地が土砂災害に遭いやすいことにかんしては、
「なんくる主婦の年中わーばぐち」の「地すべり」を!
http://pyoblog.ti-da.net/e846669.html
つまり、地質学的な沖縄とは、「赤土の流出で海を汚しやすい土地」、あるいは「川が短く、琉球石灰岩のために保水のきかない土地」というだけではないのだ。
沖縄の地質は、かつて沖縄で教鞭をとられ、三重大・南山大と転じられた目崎茂和さんの著作に興味を持って自分なりに学んだはずなのだが、土砂災害の発生しやすい土地という視点は、すっかり薄れていた。
(けさの大阪の夜明けと生駒のたてがみ)
天気予報によれば、2週間も沖縄に降り続いた雨は、このまま一段落しそうである。
しかし、地盤のゆるんでいる宅地や路肩が崩れやすくなっている道路も多いことだろう。
晴れたからといって安心できないのが土砂災害のこわさ。くれぐれもご注意を!
【え?・・・(追記)】
ハザードマップ・・・
てぃーだブロガーズ マガジンに載ってきた(ナイアガラ)
さすが
ミノタン、ほめてつかわすぞ。ははははは~
ありゃ?今回は名前書いてないな。
執筆者ミノタンぢゃないの???
・・・ともあれ、ビンゴ!ってことで(苦笑)