シーサーコレクション、どんどん行ってみましょ(^-^>
寝ぼけてて、頭はたらかないんで(T-T)
あー・・・でも、ちゃんとシーサーには感謝してるんですよ。
って書いてみて、よけいにそうなんだなって思ったけど。
2002年。
名嘉睦稔の美術展を大阪で開くために、ちょっとだけ協力したことがある。
(名嘉睦稔さんのことも、まだぜんぜん書いてないなぁ・・・)
そのとき、ボクネンさんの作品を大阪で以前から扱っていらっしゃった画廊のオーナーが、くださったシーサー。
あえてバランスを崩しているところが、いい!手びねりの素焼きが、あったかい。
その
名嘉睦稔展~沖縄の風を彫る~が開かれたのが、ちょうど3年前、2002年の7月17日からだった。
名嘉睦稔の代表作
「大礁円環」と「節季慈風」が同時に展示されることなんて、ほぼあり得なかった。それも、約1ヶ月間も。
7月17日から8月11日までの26日間(3日休館)のあいだ、通いましたね~。たしか18回。
展覧会場、その頃住んでたマンションから自転車で3分のところだったので。
朝行って、仕事終わって夕方また行く、なんてね。じつに贅沢でございました。
いやいや、いま思い出しても、至福の約1ヶ月でした(会期が終わってからの脱力感もすごかった)
その会場となった東大阪市民美術センター、特別展のたびに招待状をいただいているので今でもよく行くのですけど、正直、まだ「名嘉睦稔展シンドローム」から回復していない。
「あ~、ここにあったな大礁円環・・・」てな具合で、ボクネンさんの絵を幻視してしまうのですね。
というより、ボクネンさんの絵が、それだけ時空を超えて存在感を持っているのですね。
今回の旅行(6・22~6・25)では、美浜にある常設店
ボクネンズアート沖縄には、1回、わずか45分(それも閉店後。スイマセン<(_ _)>)しか寄れなかったのだけれど、でも、名嘉睦稔さんの絵は、ぼくのエネルギーの大きな源泉。
あ、そういえば、去年の今頃「
トップランナー」の収録に呼んでいただいたのに、前日の学会発表で疲れ切ってしまい、泣く泣くキャンセルしたのだった。
その学会は、今年は今週の日曜日に開かれる。
7月17日。3年前に「名嘉睦稔展」が始まった日だ。
ふたたび、そういえば、きのう学会つながりの友だちが電話してきて、名嘉睦稔カレンダーの話をしたばかりだった・・・
うー・・・呼ばれてる!
名嘉睦稔のことを書かねば!!
(おーい。「沖縄報告」どうなった~?・・・)