2007年07月31日

鶏口(「金城実 沖縄を彫る!」展)



「鶏口(けいこう)となるも、牛後(ぎゅうご)となるなかれ」

いくら小さい組織でも、トップになるのは、たいしたことだ。

いくら大きい組織に属しても、尻にいるんじゃ、つまらない。

・・・そんなコトワザは、現代(いま)は流行(はや)らないのだろうか?


とりわけ、日本という国の「牛口」が、

あたかも牛の涎(よだれ)のように締(し)まらない、こんな状況では。

たしかに、引き際(ぎわ)というのは、大切だ。


もちろん、「死に体」の首相一人を槍玉にあげるつもりはない。

それは、改革路線を二時代前へと押し戻そうとする側の思う壺だ。

しかし!それにしてもやはり、常識というものがあり、限度というものがある。

公約を果たさねば身を引くことが出来ぬというのであれば、政治家は皆、不老不死でなければ務まらない。



それにしても、金城 実さんのタウチー(闘鶏)は、なぜこんなに印象的なのだろう。

おそらくそれは、すっくと屹立(きつりつ)した姿が、作家の姿勢に重なるからだろう。


そのように屹立した姿の人を(ぼくの知る限り)何人か、国会に送り込めたことは、幸い。



ちなみに、写真の鶏の視線の先にあるのは、昼の三日月。

6月22日。水無月の三日月であった。



  文月(ふづき)晦日に

文(ふみ)もなほ書きかね文月去らんとす   びん


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この記事へのコメント
びんさ~ん…すみません、大変ごぶさたしておりました。

タウチーたちの健闘を祈ります…今夜は悔しくて眠れません。
みんな怒ってますよね…お金で黙らせようっていうあのやりかた。
Posted by 亜衣亜衣 at 2007年08月01日 01:23
いえいえ、こちらこそ。

お金で黙らせようとするのは、お金を持っている者の常套手段ではありますが
・・・眠らないのは健康によくないですから、できたら眠ってくださいな。
Posted by び ん at 2007年08月01日 06:47
おはようございます

ピンチの時には思い出せ!のフレーズ良いですね。

私もピンチの時に思い出す場面が沢山あります。

このブログたのシーサーさぁ。

ごめんなさい。駄洒落を。

また遊びに来ます。
Posted by 呼夢呼夢 at 2007年08月01日 09:53
じつは・・・、「ピンチの時には思い出せ!・・・」のフレーズは、

てぃーだの超有名ブログ「トイレ100」のパロディなのです(/-\;

いま、「トイレ100」の管理人は別口で忙しくほとんど放置されてますが^^;

ダジャレは、超歓迎です。わたしもオヤジのハシクレですので。

箸くれ、とも、誰じゃ、とも、絶対言いませんが!(-L-;
Posted by び んび ん at 2007年08月01日 12:31
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